アルツハイマー病の疾患進行過程を生存患者で初めて確認

生存中のアルツハイマー病患者の脳において、初めて疾患進行過程を明確に確認、記録できたことが明らかになった。

これまでアルツハイマー病の確定は、患者が死亡した後に初めて可能となっていたが、今回開発された新技術では、患者の脳細胞間での伝達をゆがめるたんぱくを浮き彫りにすることが可能で、患者の生存中に疾患進行を捉え、早期診断の促進をも可能にするという。

同技術はスウェーデン、ウプサラ大学の研究グループが開発したもので、チオフラビンと呼ばれる放射性マーカーをアミロイド斑に付着させるというもの。

同技術を使い、アルツハイマー病患者と健康な被験者の脳を比較する研究が既に行われ、現在は同疾患以外の痴呆症での研究が開始されている。


疾患、そのものの研究が進むことが、とりもなおさず新しい治療に繋がる。



医薬品ができるまで
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/9874/

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by horai_japan | 2004-02-26 21:55 | 医療ニュース
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