肥満が喫煙抜き米の死因トップに=CDCが警告

米疾病管理予防センター(CDC=本部ジョージア州アトランタ)は9日発表した報告書で、食べ過ぎや運動不足による肥満が米国人の予防可能な死亡の原因として、2005年までに喫煙を抜いてトップになる恐れがあると警告した。

報告書は、米国で肥満者が増加する一方でたばこ離れが進行しているため、来年、肥満関連の心臓病、糖尿病などで死亡する人がたばこ関連の病気で死ぬ人より多くなるだろうと予想している。

報告書によると、栄養バランスの悪い食事と運動不足が原因の死亡は1990-2000年に33%も増加した。

喫煙関連の死亡の増加率は10%以下だった。

この傾向が続けば、ファストフードと(家でソファに寝転がってテレビばかり見ている)カウチポテトの生活スタイルによる死亡者は来年50万人の大台を突破し、予防可能な死亡の原因として過去40年以上で初めてたばこを追い越すだろうと報告書は指摘している。

トンプソン米厚生長官は同報告書の公表に合わせて談話を発表し、米国人は体重オーバーや肥満が文字通り自分たちを殺している実態を理解する必要があると述べた。

まさしく、肥満王国だ。




医薬品ができるまで
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by horai_japan | 2004-03-11 23:02 | 医療ニュース
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