2004年 05月 14日 ( 1 )

薬剤師以外の販売も検討 リスク低い医薬品

深夜、早朝のテレビ電話による医薬品販売問題で、販売規制の在り方を医師ら専門家が話し合う厚生労働省の検討部会初会合が14日、開かれ、薬を危険度に応じランク付けし、リスクの低い薬は薬剤師でなくても販売できる制度の検討を始めた。
 
薬事法は、原則として薬剤師ら専門家が販売の際、副作用の危険性を伝えるよう規定している。

しかし薬剤師のいない薬局が目立つなど実情に合わない面も出てきた。
 
会合では、薬局の薬剤師不在率や副作用件数などが報告された。

出席した委員からは「薬剤師が説明すれば、どの程度副作用を防げたのか」との質問や、安易な利便性を求めることへの疑問の声も出た。
 
部会で結論をまとめ、厚労省は2006年の通常国会に薬事法改正案を提出する方針。
[PR]
by horai_japan | 2004-05-14 20:54 | 医療ニュース