カテゴリ:医療ニュース( 43 )

フィブリノゲン問題

多分、病院の公表が遅れたのは、ああではないかとか、こうではないかとか、いろいろと業界内の人は思うことがあるだろう。

それをそのままとせず、自分の胸に刻み込み、二度と、国民に迷惑をかけないように、一人一人が考えることが大切だ。

業界の古い体質のせいにしてはいけない。

会社のせいにしてはいけない。

つきつめていけば、個々の個人の問題に突き当たるはず。
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by horai_japan | 2004-12-10 22:30 | 医療ニュース

ゲノム利用薬で指針策定へ 厚労省、倫理や安全に配慮

患者個人のゲノム(全遺伝情報)を利用し効果が高く副作用が少ない薬を作る「ゲノム創薬」で、厚生労働省は19日までに、遺伝情報の扱いや臨床試験(治験)の際の安全性に関する指針を策定することを決めた。
 
ゲノム利用薬は、究極のプライバシーといわれる遺伝情報を基にしている上、ゲノムと薬効の関連が完全に解明されておらず、研究開発を推進する上で、倫理面や安全性への一層の配慮が必要となるため。
 
同省は、来年度までに専門家らによる検討会の設置を計画。年内にも、こうした薬作りの治験の実態調査に乗り出す。
 
薬の効き目や副作用は、遺伝子の違いで合成される代謝酵素やその他の結合タンパク質が異なるため、個人差がある。
 

患者のゲノムを調べて新薬を作ったり、ゲノムの特徴をつかんだ上で処方したりすれば、効果がある人にだけ投薬して無駄な服薬を防げ、副作用も避けられる。
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by horai_japan | 2004-09-20 05:06 | 医療ニュース

持久力2倍マラソンマウス 米韓が遺伝子操作で作製

脂肪の燃焼にかかわるある種のタンパク質の働きを遺伝子操作で高め、通常の2倍の距離を走り、しかも太りにくい“マラソンマウス”を誕生させることに成功したと、米ソーク研究所(カリフォルニア州)と韓国ソウル国立大のチームが23日、発表した。
 
このタンパク質の機能を薬で高めることも可能とされ、飲むだけで運動をしたのと同じ効果が得られる薬の開発につながる成果だという。

だが、スポーツ選手の運動機能増強に悪用される恐れもありそうだ。


またまた、ドーピングの対象が増えそうだ。
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by horai_japan | 2004-08-25 07:22 | 医療ニュース

米国消費者 代替医学への人気が上昇

ヨガや瞑想、薬草、アトキンダイエットなどの代替医学の人気が、米国で増加していることが政府大規模調査で明らかになった。従来型の医療に対する不満が、原因の一部かも知れないという。

非従来型医療に関する調査では最大規模となる、3万1000人を対象に実施されたもので、3分の1以上の人が代替療法を利用したことがあり、祈祷行為を含めると、その割合はおよそ62%にも上ることがわかった。

最も多く利用されている代替療法は祈祷・礼拝で(43%)、続いて自然商品の使用(19%)、瞑想(8%)、アトキンやオーニッシュ、ゾーンなどの食事療法(4%)となっている。

米国立衛生研究所、米補完・代替医学センターのナヒン氏は、慢性疼痛や疼痛の再発を治療するのに、薬草や酵素といった自然商品を利用する人が増えていると説明している。
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by horai_japan | 2004-06-10 04:37 | 医療ニュース

<治療成績公開>大規模病院の9割が賛成 患者の利益と評価

 病院間の治療成績に格差がある問題で、毎日新聞が全国の大規模病院の病院長に
アンケート調査した結果、「どちらかといえば賛成」を含め、回答者の9割が治療
成績の公開に賛成した。また8割が、成績を比較・検討する体制ができれば参加す
ると答えた。患者の利益を賛成の理由に挙げる声が多い。公開を実現する課題とし
ては体制づくりに必要な人材や資金の不足を訴える意見が目立った。

 調査は、厚生労働省の医療施設名簿(一昨年9月末現在)で500床以上の48
7病院の病院長を対象に実施した。先月中旬に調査用紙を送り、副院長などの代理
回答を含め201人(41%)から回答を得た。

 治療成績公開は102人が「賛成」、80人が「どちらかといえば賛成」で、合
わせて91%が肯定的だった。「どちらかといえば反対」は9人、「反対」は1人
だった。8人は「わからない」、1人は「条件が整えば公開に賛成」とした。

 賛成の理由は、「患者の権利」や「自分が患者なら最も成績のよい施設で治療を
受けたい」という意見や、「病院のレベルアップにつながる」など病院自身の利益
にもつながるとする見方が大半だった。「医師・患者間の信頼の向上に役立つ」と
いう声もあった。

 一方、反対の理由は▽患者が特定の病院に集中する▽比較対象の患者の条件をそろ
えるのが難しい▽治療しやすい症例だけを集めて成績を出す病院が現れる可能性があ
る――など。こうした懸念は、肯定的な意見の病院長からも出た。

 成績公開と格差縮小を進めるため、成績の比較・検討をする体制をだれが作るべ
きかを尋ねた(複数回答)ところ、「学会」が111人で最も多かった。次いで、
日本医療機能評価機構74人▽政府20人▽日本医師会18人。

 比較・検討の体制ができた場合には、160人が「参加する」と回答した。「参
加しない」は4人で、「わからない」が33人だった。4人はその他・無回答だっ
た。

 公開へ向けた課題としては、正確な治療成績のデータを集めて分析する費用や人
件費の支援を挙げる声が多かった。
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by horai_japan | 2004-05-27 05:25 | 医療ニュース

薬剤師以外の販売も検討 リスク低い医薬品

深夜、早朝のテレビ電話による医薬品販売問題で、販売規制の在り方を医師ら専門家が話し合う厚生労働省の検討部会初会合が14日、開かれ、薬を危険度に応じランク付けし、リスクの低い薬は薬剤師でなくても販売できる制度の検討を始めた。
 
薬事法は、原則として薬剤師ら専門家が販売の際、副作用の危険性を伝えるよう規定している。

しかし薬剤師のいない薬局が目立つなど実情に合わない面も出てきた。
 
会合では、薬局の薬剤師不在率や副作用件数などが報告された。

出席した委員からは「薬剤師が説明すれば、どの程度副作用を防げたのか」との質問や、安易な利便性を求めることへの疑問の声も出た。
 
部会で結論をまとめ、厚労省は2006年の通常国会に薬事法改正案を提出する方針。
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by horai_japan | 2004-05-14 20:54 | 医療ニュース

<世界保健機関>食事療法で初の国際規範 根強い反対も

世界保健機関(WHO)が、肥満症や心臓疾患などを防ぐためのガイドラインとして、砂糖や塩、脂肪の摂取規制を盛り込んだ「食事と運動と健康に関する世界戦略」の最終草案をまとめた。

17日からジュネーブで開くWHO総会で採択を目指す。

採択されればダイエット(食事療法)に関する初の国際規範となる。

果たして、上手くいくのか?




医薬品ができるまで
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by horai_japan | 2004-05-03 20:32 | 医療ニュース

北京:新たにSARS感染例を確認、症状は安定

中国衛生部が1日に発表した新型肺炎SARSの感染情況の中で、北京市において新たに1人の感染例患者が見つかった件について、この感染例患者の症状は安定しているという。またそのほかの地域における感染例あるいは疑い例は確認されていない。1日付で中国新聞社が伝えた。

今回確認された感染例患者は22日に入院、23日には疑い例と診断されていた。北京市では専門家グループによる検査の結果、感染例として確認された。この患者の接触者に対してもメディカルチェックを行っているが、今のところ異常を訴える人は見られないという。

今回の一連のSARS感染において、北京で感染例が確認されたのはこれで4人目。そのほかの3人の症状について、初めて確認された患者はすでに15日間平温が続いており、2人目も症状安定、3人目は病状悪化が伝えられていたが、すでに好転しているという。それら接触者の中で、すでに65人がメディカルチェックから解除されている。


ホーライ製薬
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by horai_japan | 2004-05-02 10:40 | 医療ニュース

カルベノキソロンに脳機能を向上する効果見つかる

かつて胃潰瘍の治療に利用されていたカルベノキソロンに、高齢者の脳の働きを増進する効果があるかも知れないという。

英エジンバラ大学の研究グループが、52歳から75歳までの男性22人に対し行った研究で明らかになったもので、6週間の投与で記憶や言語能力が向上したことがわかった。

学術誌“全米科学アカデミー会報”で報告された。

カルベノキソロンは甘草から抽出される薬剤で、11β?ヒドロキシステロイド脱水素酵素タイプ1と呼ばれる化学物質を抑制することがわかっている。



医薬品ができるまで
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by horai_japan | 2004-04-07 22:40 | 医療ニュース

<肺がん手術>5年生存率、病院で大差

肺がん手術から5年後の患者の生存率(5年生存率)に病院間で大きな格差があることが、全国の主要な病院を対象にした毎日新聞の調査で分かった。

がんの進行度で分けた七つの「病期」すべてで大きな差があり、早期の「1B」期では5年生存率9割以上の病院がある一方で、4割以下の所があった。
患者の条件の違いに加え、技量の差が影響しているとみられるが、治療成績はほとんど公開されず、格差の原因を調べるシステムもない。
成績公開と格差縮小を進める公的な体制づくりが求められそうだ。

調査は、日本肺癌(がん)学会と日本呼吸器外科学会が01年、肺がん手術(94年実施分)の5年生存率などを全国集計(全国平均のみ公表)した際に対象とした302施設に実施。
同調査の94年を含む94~96年の3年間などの期間で、肺がん手術数と5年後の生存者数、死亡者数、生死不明者数、5年生存率を尋ねるアンケート用紙を送り、110施設(36%)から回答を得た。
分析は京都大病院探索医療センター検証部(福島雅典教授)に依頼した。

このうち94~96年手術分で、病理検査に基づく病期ごとに手術数が10人以上の病院でみると、最も早期の「1A」期の場合、5年生存率は高い所で約9割に達するが、最低は約6割。進行した「3A」期でも、最高は約6割で最低は1割未満だった。

福島教授は「この種の大規模調査は世界的にも極めて貴重。調査では、日本の肺がんの平均治療成績が世界のトップだと分かるが、施設間でこれほどの差があるのは問題だ。年齢差など患者側の条件だけで差がつくとは考えにくく、治療内容の差が影響している可能性が高い。患者から考えれば、原因を調べて克服してもらわなければならない」と話す。

さらに「治療成績はインフォームド・コンセント(十分な説明に基づく同意)に欠かせない情報でもあり、公開を進めることが重要だ」と指摘する。

 ■ことば(肺がん) 日本で最も死亡者の多いがんで、02年は約5万6000人が死亡した。治療法には手術、抗がん剤、放射線があり、各治療を合わせた患者全体の5年生存率は30%程度とされる。日本肺癌学会は、がんの大きさや転移の状況などにより、進行程度を1A期から4期まで七つに分類している。数字が大きくなるほど治りにくくなる。同学会は、男性の肺がんの70%、女性の15%はたばこが原因だと推測している。


毎日新聞の全国調査で肺がん手術の5年生存率に、同じ進行程度でも病院によって50ポイント前後も差があった。
背景には患者の年齢、他の病気の有無などの違いに加え、病院間の力量の差があるとみられる。
数字の低い病院の医療が劣ると決めつけはできないが、患者が納得できる説明が求められる。

肺がんの手術法はさまざまだ。
切り取る範囲だけでも、片肺全体や片肺の半分などいろいろある。
転移の恐れがあるリンパ節を、どの範囲まで取るかも諸説ある。
抗がん剤や放射線も手術前に使う、後で使う、使わない、などばらばらだ。
手術の技量も医師によって違う。

これでは差が出るのは当然だろう。

それでも従来、治療成績を公開する病院は少なく、最善の方法を決める試みもあまりなかった。「医学会は医師の利益団体でもある。お互いの不利益になることはしにくい」(ある専門医)という、かばい合いの精神が強かった。

しかし兵庫県立成人病センターの岡田守人・呼吸器外科医長は「患者は成績に注目してほしいし、病院は成績を公開して競い合うべきだ」と話す。
最近はこうした医師も増えてきた。今回の調査に100を超える病院が回答を寄せたのもその表れだろう。

課題は多い。より公平な比較のための学術的基盤作りや、各施設の成績を継続的に調査・比較するシステムの確立などだ。それらにかかるコストの問題もある。

しかし、現状は病院選びで生死が左右され、事実上、選ぶための客観的な情報もない。これを放置してよいはずがない。

専門学会と政府は公開と格差縮小実現を目指し、協力して課題を解決するべきだ。





医薬品ができるまで
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/9874/

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by horai_japan | 2004-04-04 19:16 | 医療ニュース