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社員の真価が問われるとき

山之内製薬と藤沢薬品が合併するという、ただ、それだけの話だが、日本の製薬業界ではかなりの衝撃度だったと思う。

製薬業界に限らず、どの業界でも再編成が進むことだろう。

これから合併する会社の人、ひょっとしたら合併するかもしれない会社の人、今からでも遅くありません。
自分の「職務経歴」を作成しておきましょう。できたら「履歴書」も。
どこに、どんなチャンスが転がっているか分からないよ。


さて、「どうして、こう、うちの会社って変わらないのだろう? もっとドンドン、会社にモノを言わなきゃいけないよ。言っても無駄だと思っていたら、いつまでたっても会社なんて変わらないよ。」と思っている皆さん。
はい、これ(↑)、正解です。


でもね、もっと手っ取り早い方法があるのです。
でも、それは・・・・・・

続きはこちらで、どうぞ。
    ↓
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by horai_japan | 2004-02-29 20:16 | ホームページ更新報告

アルツハイマー病の疾患進行過程を生存患者で初めて確認

生存中のアルツハイマー病患者の脳において、初めて疾患進行過程を明確に確認、記録できたことが明らかになった。

これまでアルツハイマー病の確定は、患者が死亡した後に初めて可能となっていたが、今回開発された新技術では、患者の脳細胞間での伝達をゆがめるたんぱくを浮き彫りにすることが可能で、患者の生存中に疾患進行を捉え、早期診断の促進をも可能にするという。

同技術はスウェーデン、ウプサラ大学の研究グループが開発したもので、チオフラビンと呼ばれる放射性マーカーをアミロイド斑に付着させるというもの。

同技術を使い、アルツハイマー病患者と健康な被験者の脳を比較する研究が既に行われ、現在は同疾患以外の痴呆症での研究が開始されている。


疾患、そのものの研究が進むことが、とりもなおさず新しい治療に繋がる。



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by horai_japan | 2004-02-26 21:55 | 医療ニュース

cdk6が乳ガンの増殖抑制を示す


米国National Jewish医学研究センターの研究者たちは、2月20日、細胞周期制御に重要な役割を果たすことで知られる蛋白質、cdk6が、ある種の細胞では増殖を阻害すること、そして、乳ガンの発症に役割を果たしている可能性を発見したと発表した。


う~~む、これだけでは治療に結びつくかどうかまだ分からないね。

でも、こういった、一つ一つの研究成果の積み重ねの上に、画期的新薬って生まれるんだよね。





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by horai_japan | 2004-02-25 22:27 | 医療ニュース

National Jewishセンター、cdk6が乳ガンの増殖抑制を示す

米国National Jewish医学研究センターの研究者たちは、2月20日、細胞周期制御に重要な役割を果たすことで知られる蛋白質、cdk6が、ある種の細胞では増殖を阻害すること、そして、乳ガンの発症に役割を果たしている可能性を発見したと発表した。


う~~む、これだけでは治療に結びつくかどうかまだ分からないね。

でも、間違いなく、こういった一つ一つの研究実績に上に、画期的新薬は生まれる。



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by horai_japan | 2004-02-25 22:24 | 医療ニュース

GM-CSF吸入の臨床研究で肺の稀少疾患を治療

国立国際医療センター研究所は、顆粒球マクロファージ・コロニー刺激因子(GM-CSF)の吸入により、突発性肺胞蛋白症を治療する臨床研究で有望な結果が得られたことを発表した。

同センター研究所細菌性呼吸器疾患研究室長の中田光氏が、2月23日、厚生労働科学研究費の「トランスレーショナル研究成果発表会」で
明らかにしたもの。

突発性肺胞蛋白症は、肺に過剰な肺サーファクタントが蓄積することで起こるまれな疾患で、日本国内での患者数は400人程度と推定されている。


典型的オーファンドラッグの例だ。こういうものこそ「トランスレーショナルリサーチ」の題材だと思うな。

ここから、ベンチャーへ話が行き、そこからさらにビッグカンパニーに話がいくというのが、いいストーリーなんだよな。。。



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by horai_japan | 2004-02-24 22:25 | 医療ニュース

「賞味期限」設定に指針

京都府の山城養鶏生産組合が半年前に採った卵を出荷した問題を受け、厚生労働省と農水省は業界の自主基準に任せている食品の賞味期限の決め方を改め、科学的に根拠のある期限設定の指針を国が示す方針を決めた。

3月初めに専門家らによる検討班を設け、年内に必要なチェック項目などを盛り込んだ指針案をまとめ、04年度中にも指針として決定する予定だ。

食品衛生法などでは、賞味期限の表示を義務づけているが、期限の設定は生産者らに委ねられている。

決め方も「食品の特性に応じて微生物試験などの検査に基づき、科学的、合理的に行う」としているだけで、具体的にどんな検査をして賞味期限を設定するかは示されていない。


げ~~~~~、いい加減だったんだ!!!



指針案は、米谷民雄・国立医薬品食品衛生研究所食品部長を座長に専門家と業界関係者でつくるチームで検討する予定。
食品全般に共通する客観的な期限表示の設定の仕方を示す方針だ。

卵や食肉製品、缶詰など代表的な食品の業界基準を集め、大腸菌やサルモネラ菌などの微生物検査の種類、腐敗度を測る理化学検査などの活用状況を検討。
チェック項目のあり方を例示して、「科学的な根拠に基づく賞味期限の設定」を業者に求める。

細菌の数の上限など、期限設定の際の具体的な基準は今後も業界が決めるが、指針を設けることで、設定基準が科学的に適正かどうかを見分けられるようになる。

同生産組合の古卵出荷問題では、黄身の盛り上がりなどをみる「ハウユニット検査」と、においや味、色をみる「官能検査」の2種類をしただけで、担当者が「冷蔵されていたため新鮮卵と大差ない」と判断し、新たに賞味期限を付けて大阪、京都方面に出荷。

約30人が下痢などの体調不良を訴えた。卵業界には「夏季は採卵日から17日以内」などの賞味期限の目安があるが、生産者独自の設定も許されている。

京都府は当初、国の指針や基準に明確に違反したとはいえないとして、文書指導とした。
厚労省が再調査して「2種類の検査だけで賞味期限を設けた手法は、科学的な根拠がない」と判断したため、府は改めて食品衛生法に基づく7日間の営業停止処分にした。

      ◇      ◇

〈賞味期限〉 

容器包装を開封せず、指定された方法で保存した時に、おいしさなどの品質を十分に保つことができる期限。
食品衛生法とJAS法で表示が義務づけられている。
この期限を過ぎてもすぐに食べられなくなるというわけではなく、ある程度の期間の余裕をもって設定される。
牛乳や冷凍食品、鶏卵など比較的傷みにくい食品が対象。
調理パンや総菜、食肉など製造日から5日以内に品質が急に悪くなる食品は「消費期限」を表示。
この場合は、期限を過ぎると腐敗や品質の劣化が急速に進み、食中毒などの恐れがある。



僕の賞味期限は、あと6年です。



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by horai_japan | 2004-02-23 22:08 | 科学ニュース

ロボットが商店街で買い物

商店街のアーケードにロボットが登場。「ロボットに出会うまち」を目指す福岡市で21日、公道上でロボットの機能を確かめる全国初の実証実験が行われた。
 
実験には、早大大学院、九州大大学院、日立製作所のグループと、北九州市のロボット開発会社テムザックが参加。高齢者が出掛ける際につえ代わりに使う「歩行支援ロボット」、操作者のしぐさをまねる「テムザック4号」や、1人でビル内を回る「巡回案内警備ロボット」が登場した。
 
テムザック4号はオペレーターの操作に従い取り囲む約100人の見物人に向かって手を振りあいさつ。店の前のワゴンに入ったバッグを左手で取ってみせた。福岡県須恵町の主婦其田美恵子さん(62)は「鉄腕アトムのイメージ。私は目が悪いが盲導犬のように役に立ってくれたら」とロボットの動きに目を輝かせていた。
 
昨年11月に福岡市が「ロボット開発・実証実験特区」に認定され、警察署に道路使用許可を出せば、ロボットを公道で動かせるようになった。


そうか・・・公道でロボットを勝手に動かしたり、走らせたりしてはいけないんだね。

こういう「特区」から全国に広がっていって欲しいところだ。



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by horai_japan | 2004-02-22 22:21 | 科学ニュース

『異端児』であるということ

スタンリー・プルシナー博士という人がいる。

http://d.hatena.ne.jp/horai/20040213 の日記に取り上げた科学者で、BSEの原因物質プリオンの発見者である。

彼は、人の狂牛病といわれる新変異型クロイツフェルト・ヤコブ病の要因とされるプリオンの発見により1997年にノーベル生理学医学賞を単独受賞している。

しかし、スタンリー・プルシナーは研究途上では異端児とされていたらしい。

僕は、それから『異端児』と呼ばれた「人たち」について、数日、考えてみた。

それと、たまたま、先日から読み始めた『科学の大発見はなぜ生まれたか』(ヨセフ・アガシ著 立花希一訳 講談社ブルーバックス)でも、コペルニクスが『異端児』扱いされていたということを読んだことも影響して、とにかく『異端児』について考えたわけだ。

『異端児』って、その時代の『常識』に反旗を翻している人を言うと思う。(その他にも「変わり者」とかね。)

プルシナー博士も、コペルニクスも異端児だ。
アインシュタインも、「空間が曲がる」とか「時間は絶対的なものではない」なんてことを言って、当初は物理学会の異端児だった。

ここで、話を大きく変えて、「世界を変える」・「科学を進歩させる」ということはどういうことかを考えたい。
『異端児』は「世界を変える」・「科学を進歩させる」ということと、どういう関係にあるんだろう?

さらに、一民間企業における『異端児』の存在意義を考えたい。そもそも『異端児』は、企業にとって必要なのか、それとも不穏分子なのか?


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by horai_japan | 2004-02-21 18:22 | ホームページ更新報告

抗リウマチ薬などの臨床評価GL策定へ

厚生労働省医薬食品局審査管理課の関野秀人課長補佐は19日に都内で開かれた新薬審査部門定期説明会(日本公定書協会主催)で、抗リウマチ薬などの臨床評価ガイドラインを新たに作成する考えを示した。

高脂血症治療薬などのGLの改訂版も策定するという。

完成時期は未定。

完成したGLは、新薬の承認審査などに活用する方針だ。

このガイドラインの完成時期がまた微妙に治験の進捗に影響するのだ。

早く出来たら、早く公開してね。



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by horai_japan | 2004-02-20 19:39 | 医療ニュース

骨髄幹細胞で脳梗塞治療 札医大が今春から臨床研究

脳梗塞で傷ついた脳神経細胞を、骨髄に含まれる骨髄幹細胞の力を利用して再生させる臨床研究を、札幌医大脳神経外科の本望修講師のグループが今春から始める。世界的にも例のない研究で、脳梗塞の症状改善を目指す。
 
計画では、脳梗塞の患者本人から骨髄液約400ccを採取し、静脈への点滴で体内に戻す。

液の中の骨髄幹細胞は血管を通って脳の患部へ達し、神経細胞の再生を促したり、壊死の拡大を防ぐ。
 
ラットやサルを使った実験では、投与が発症の初期であればあるほど症状が改善し、運動まひが消えたりしたという。
 
2004年度中に、患者や家族の同意を得た上で、5人程度に実施予定。

本望講師は「本人の骨髄を使用するため倫理上の問題や、免疫拒絶反応がなく、社会的に定着する治療法になる可能性がある」と話している。
 
将来的には、痴ほうやパーキンソン病にも効果が期待できるという。



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by horai_japan | 2004-02-18 23:28 | 医療ニュース