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肥満が喫煙抜き米の死因トップに=CDCが警告

米疾病管理予防センター(CDC=本部ジョージア州アトランタ)は9日発表した報告書で、食べ過ぎや運動不足による肥満が米国人の予防可能な死亡の原因として、2005年までに喫煙を抜いてトップになる恐れがあると警告した。

報告書は、米国で肥満者が増加する一方でたばこ離れが進行しているため、来年、肥満関連の心臓病、糖尿病などで死亡する人がたばこ関連の病気で死ぬ人より多くなるだろうと予想している。

報告書によると、栄養バランスの悪い食事と運動不足が原因の死亡は1990-2000年に33%も増加した。

喫煙関連の死亡の増加率は10%以下だった。

この傾向が続けば、ファストフードと(家でソファに寝転がってテレビばかり見ている)カウチポテトの生活スタイルによる死亡者は来年50万人の大台を突破し、予防可能な死亡の原因として過去40年以上で初めてたばこを追い越すだろうと報告書は指摘している。

トンプソン米厚生長官は同報告書の公表に合わせて談話を発表し、米国人は体重オーバーや肥満が文字通り自分たちを殺している実態を理解する必要があると述べた。

まさしく、肥満王国だ。




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by horai_japan | 2004-03-11 23:02 | 医療ニュース

「国民の皆様へ」政府が鳥インフルエンザ対処法

 政府は9日、鳥インフルエンザへの対処方法を説明した「国民の皆様へ」と題する文書をまとめ、都道府県に通知した。

 感染拡大を受け、不安や風評が広がっているため、国民に正しい知識を持ってもらうのが狙いだ。政府が国民向けに、感染対策の文書を発表するのは異例。今後、法改正を含め、鳥インフルエンザ対策に万全を期す方針だ。

 文書は、福田官房長官が同日夕の記者会見で明らかにした。

 文書では、<1>鶏肉は十分に加熱して食べる。生卵は健康を損なうおそれがあるとの報告はないが、不安な場合は加熱する<2>鳥が原因不明で連続して死んでしまった場合、素手で触ったりせず、保健所などに相談する――などの対応を求めている。

 鳥インフルエンザの人への感染については、「世界で32の感染例があるが、日本ではこの病気にかかった鶏は徹底的に処分されており、感染する可能性は極めて低い」としている。

 一方、政府は鳥インフルエンザ対策を強化するため、家畜伝染病予防法を改正する方向で調整している。具体的には、周辺の養鶏農家に対する所得補償と、家畜の伝染病の届け出を怠った場合の罰則強化を検討している。

 所得補償については、現行法では、鳥インフルエンザなどの伝染病が発生した農家に限定されている。今回は周辺の養鶏農家が鶏卵の出荷が出来ずに被害を受けているため、一定の範囲で補償を行うことを検討している。

 罰則に関しては、現行法では、家畜が伝染病に感染したことを発見した所有者が速やかな都道府県への届け出を怠った場合、1年以下の懲役または、50万円以下の罰金を科している。罰則を強化することで、速やかな届け出を促すのが狙いだ。

 さらに、感染ルートの解明も大きな課題になっている。政府は京都、山口、大分の3府県に調査チームを派遣し、鳥インフルエンザが発生した農場の周辺で野鳥の調査を進めている。





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by horai_japan | 2004-03-09 23:54 | 医療ニュース

危険な肥満の徴候はBMIよりウエストサイズに現れる

高血圧、高脂血症、メタボリックシンドロームの予知因子としては、BMIよりも腹囲(ウエストサイズ)の方が優れているとする解析を、カナダQueen's大学のIan Janssen氏らがAmerican Journal of Clinical Nutrition誌2004年3月1日号で報告した。米国の横断調査「NHANES III」を解析した結果だ。


BMI・・・・・・・コンピューターの会社じゃない。Body Mass Index= ボディー-マス-インデックス。
体重(g)を身長(cm)の 2 乗で割り,10 をかけた数。
肥満度指数。

それよりも、ウエストね。 はい、気になります。気になっています。



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by horai_japan | 2004-03-09 03:59 | 医療ニュース

FDAが医薬品データベースを開始

米国食品医薬品局は3月3日、消費者や医療従事者向けの総合医薬品データベース、「Drugs @ FDA」を開始した。

ここでは、米国でFDAの承認を受けたすべての処方薬、一部の一般用医薬品(OTC)と製造中止になった薬が盛り込まれている。

FDAによると、インターネット上で薬の承認履歴を網羅するデータベースはこれが初めてという。


やるな~~~。 早く日本でも真似しないかな。

どう? 機構も「総合機構」と名前が変わることだしさ。



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by horai_japan | 2004-03-05 23:32 | 医療ニュース

25病院で医師引き揚げ通告 北海道

北海道内の各地で中心的な役割を果たすセンター病院など少なくとも25の医療機関が、大学病院から派遣医師の引き揚げ通告を受けていたことが4日、道のまとめで分かった。

4月に始まる臨床研修の必修化に伴い、大学病院の医局の医師数が減少することが 背景にあるとみられる。
 
道保健福祉部によると、引き揚げ予定の医師数は計50人で、人数の多い診療科は内科の23人と産婦人科の12人。
 
25病院のうち、出張医や別の医師確保などで対応できているのは14病院で、医師確保のめどが立っていない病院も多い。

美唄労災病院の産婦人科や市立稚内病院の脳神経外科は、休診や閉鎖に追い込まれている。
 
医学部を持つ道内3大学は、名義貸し問題を受け、医師派遣窓口の一本化などで人事の透明化を図っているが、医師引き揚げは避けられない状況。




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by horai_japan | 2004-03-05 04:40 | 医療ニュース

日薬連、大薬協、東薬工、製薬協のWEBを統合へ

大阪医薬品協会は、1日の定例理事会で来年度事業計画・予算編成の重点項目として新WEBの業務運用を決めたほか、学会等寄附業務を日本製薬団体連合会に一本化することを承認。


この中で、WEBの一元化に伴う管理・運用体制については、日本製薬団体連合会の「業界団体の合理化の具体化」に関する2次答申に沿って、大薬協事務局がDY-インターネットにより会員企業に日々情報提供を行っているサービスを、大薬協のほかに、東京医薬品工業協会、日本製薬工業協会の会員企業にも拡げることとし、この業務運用は引き続き大薬協事務局が継続して行うことによって、従来と同様、社内業務の効率化に役立つ新WEBを適正かつ円滑に運用・維持していくというものである。

 
具体的には、大薬協のDY-インターネットを基礎にして日薬連、大薬協、東薬工、製薬協の4団体のWEBを統合するもので、新WEBは、当面、4団体が参加し、業界団体の共同事業としてスタートさせ、運営のため、日薬連の外郭機関として「WEB管理センター」をバーチャルな組織として設置。

センターに4団体の会長会社及び事務局などで組織する運営会議を置き、活動方針・活動状況などセンターの運営に関わる業務全般を管掌させる。

新WEBはPharmaceutical Regulatory Affairs Informaition Serviceという名称で、その頭文字を取ってPRAISE NETとなる予定であるが、■一般向け情報、■医薬品行政通知情報、■団体会員向け情報、■委員会等向け情報、■講演会等受付システムの5つのサービスで構成される。

この中で、医薬品行政通知情報はコンテンツを統一し一元化を図る。
また、大薬協事務局が新WEBの日常の業務運用の主体機能を果たし、安定的な稼働とサービス提供を行う。


・・・・・・まずはネット中で製薬業界の再編成が進むというわけか。

でも、とっても便利になりそうで、大歓迎!




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by horai_japan | 2004-03-03 23:09 | 医療ニュース

ウイルス・ストップ!輸血用血漿、冷凍保管2か月

ウイルスに感染した輸血用血液が高精度検査をすり抜けた問題を受け、日本赤十字社は輸血用の「新鮮凍結血漿(けっしょう)」の2か月間の冷凍保管を行っている。

保管はウイルスに感染した血液のすり抜けに備えた安全対策。

献血は再度訪れる人が多く、保管することで同一人物に新たにウイルスが発見された場合、保管中の血液の出荷を止められる。

東京・渋谷区の東京都赤十字血液センターでは、マイナス30度の大型冷凍庫に新鮮凍結血漿が天井まで積み上げられ、満杯の状態。
保管量は実施前と比べて4~5倍に増えたという。

同社では各地のセンターで大型冷凍庫を増設し、来年秋までに保管期間を半年に延長する予定だ。


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by horai_japan | 2004-03-01 22:44 | 医療ニュース