山口県阿東町で発生した高病原性鳥インフルエンザについて、同県の二井関成知事は15日、記者会見し「異常がなければ18日に農水省からの連絡を受けて終息を宣言し、19日午前零時で(鶏や卵の)移動制限を解除したい」と述べた。
二井知事は、移動制限によって卵が出荷できなかった養鶏農家の支援策として、損失分を国の補助と合わせてすべて補てんする考えを正式に発表した。 1月12日からの移動制限でたまる約2000トンの卵のうち、2週間に設定する賞味期限を過ぎた約1330トンと売れない分は、県が経費を負担して全量を焼却し、損失も補てん。売れた場合も市場価格との差額を補てんする。詳細は今後、国と協議して決める。 今後も同様な事態が発生したら、その都度、補償していくのだろうか? 根本的原因の究明もしないとね。 補償は補償として、大事だけれどさ。 鳥インフルエンザのワクチン開発とかね、そっちもやらないと。。。 医薬品ができるまで http://www.geocities.co.jp/Technopolis/9874/
by horai_japan
| 2004-02-15 21:11
| 科学ニュース
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