脂肪の燃焼にかかわるある種のタンパク質の働きを遺伝子操作で高め、通常の2倍の距離を走り、しかも太りにくい“マラソンマウス”を誕生させることに成功したと、米ソーク研究所(カリフォルニア州)と韓国ソウル国立大のチームが23日、発表した。
このタンパク質の機能を薬で高めることも可能とされ、飲むだけで運動をしたのと同じ効果が得られる薬の開発につながる成果だという。 だが、スポーツ選手の運動機能増強に悪用される恐れもありそうだ。 またまた、ドーピングの対象が増えそうだ。
by horai_japan
| 2004-08-25 07:22
| 医療ニュース
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